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楊 素秋
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麻生太郎氏 自民党総裁決定 -「とてつもない日本」-
評価:
麻生 太郎
新潮社
¥ 714
(2007-06-06)
Amazonおすすめ度:
分かりやすいイントロだが内容は緻密に計算されている
その明るさで日本を照らしていただきたいと思います。
とてつもない
JUGEMテーマ:政治

本日、麻生太郎(あそうたろう)自民党幹事長が、
第23代自民党総裁に選出されました。

とうとう、ローゼン麻生閣下が自民党総裁として、
来るべき解散総選挙に向けて、小沢民主党党首との対決へ。
日本は再生に向かって、船出しようとしています。
ネット上でも、若者に人気の高い麻生太郎(あそうたろう)氏。
そもそも、麻生氏の国民的人気は、この演説から始まりました。
「秋葉原決起集会 2006年9/9 自民党総裁選街頭演説」の動画です。

     

麻生太郎(あそうたろう)氏の祖父・吉田茂(よしだしげる)元総理は、
麻生氏が幼い頃、よくこんなふうに語っていたそうです。

「日本人のエネルギーはとてつもないものだ。
 日本はこれから必ずよくなる。
 日本はとてつもない国なのだ。」


本書「とてつもない日本」では、
「日本の底力はまだまだ凄い」と物事の明るい面を見て、
昨今の「格差社会」「少子高齢化」といった、
メディアから流れる暗い話を払拭しようとしています。
「とてつもない日本」のはじめにを、立ち読みして下さい。

「日本は、マスコミが言うほどには、決して悪くない。
 いや、それどころか、まだまだ大いなる潜在力を秘めているのである。」


「第一章 アジアの実践的先駆者」「第六章 外交の見取り図」
「第七章 新たなアジア主義-麻生ドクトリン」では、
本書執筆当時、安倍内閣の外務大臣であった立場を踏まえて、
独自の外交戦略について述べています。
麻生氏の政治的な立ち位置が、これによって理解できると思います。

特に共感したのが、「第二章 日本の底力」「第三章 高齢化を讃える」
「第四章 「格差感」に騙されてないか」「第五章 地方は生き返る」
の4つの章です。
例えば「第二章 日本の底力」では、
2003年8月に歌手の椎名林檎(しいなりんご)が、
「TIME」アジア版の表紙を飾ったという話を引用。

   

「JAPAN RULES OK!」という特集記事では、
「アメリカ人は日本がハードの国だと思っているけど、
 その考え方は捨てなくてはならない。日本の最大のパワーはソフトだ」
「アジアの街でドナルドダックやミッキーマウスを見かけることは少ない。
 ポケットモンスターやドラえもんがあふれている。
 メイドインジャポンの、海外でものすごく人気のあるアニメーションのキャラクターだ。
 そしてJapanease pop music のことをJポップ、アニメーションをジャパニメーション、
 ファッションをJファッションと呼ぶ。このスリーJでアジアは完全に席巻されている」

「日本のサブカルチャーの持っている力を、日本人自身は全く理解していない」

「第三章 高齢化を讃える」では、
「還暦を過ぎたジョン・レノン」として、老人もロックンローラー世代に入ったと。
以前の「ご隠居」のイメージで、高齢者=弱者と一括りにするのはオカシイ。
老人の8割以上は元気であり、日本の高齢者は世界一資産を持っている。
社会的セーフティーネットの構築は必要だが、
高齢化社会をいたずらに暗い面ばかりが蔓延る今の風潮に、
もっと前向きな物の見方を提案しています。

「第四章 「格差感」に騙されてないか」では、
「平等が生み出す不平等」「なんとなく気が晴れないだけ?」
「教育は格差より悪平等の問題」と、問題提起。

「勤勉で成功する者を罰し、
 怠け者を奨励する税制こそが英国社会の衰退を招いた」


英国のサッチャー元首相の言葉を、再考すべきとしています。
「小泉構造改革が、所得格差の元凶」「規制緩和悪玉説」について、
「格差感」が社会に漂う雰囲気を指摘。
マスコミによって操作された「格差論」に、疑問符を投げかけています。
「女女格差 -ジェンダーフリーの経済学-」も、ご覧下さい。

「第五章 地方は生き返る」では、
麻生家の地盤である、福岡の旧産炭地・筑豊の例を挙げています。
炭坑の街であった筑豊は、昭和30年代以降衰退の一途を辿りました。
麻生氏が昭和54年に衆議院選挙に出た頃、
地元の人の熱望は、公共事業を早く持ってきて欲しいというものでした。
ところが麻生氏は、選挙に出る前から大学誘致運動をしていたそう。
目先の利益ではなく、将来を見据えたビジョンだったのです。
昭和60年に、九州工業大学情報工学部の創設が大蔵省から正式に認可。
日本の産業構造が急速に変化していった結果、
飯塚市(筑豊)は国からIT特区に指定され、情報産業都市として発展。
今や40社を上回るベンチャー企業が誕生しているそうです。

麻生太郎(あそうたろう)氏と言うと、
「マンガおたく」「タカ派」「失言」などの面ばかりが報道されますが、
もっとこのような実績を、私達は知る必要があると思います。

それにしてもこの本、決してお堅い内容ではありません。
読んでいて、思わず涙を流して笑ってしまったエピソードも。
行間から、麻生太郎のユーモアセンスが伝わってきて、
笑いのツボにボディブローがじわっと効いてくる感じ。
ビジネスマンの方なら、出張の新幹線の中で読み終えることも可能でしょう。
安倍晋三元首相の「美しい国へ」が、
生真面目な感じだったのとは対照的でした。

それにしても、麻生太郎は面白い。

ローゼン麻生ファンも、そうでない方も、
一度本書を読んでみてから、是非を語ったら如何でしょうか。
| 書籍・CDご紹介 | 15:13 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
失言は多すぎるけどな。小泉見たくがむしゃらに進んでほしいな。
| おんぼろぐるま | 2008/09/22 6:01 PM |
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